
英国、国葬を観て
エリザベス女王の国葬を眺めて、なおさら、国葬の意義、意味を考える機会になりました。 あれだけ長時間並び、棺前で数秒のお別れをする国民の姿。その意味こそが国葬だなと思いました。亡くなった方に対して、意見を述べるつもりはありませんが、国葬は国葬の所以です。
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エリザベス女王の国葬を眺めて、なおさら、国葬の意義、意味を考える機会になりました。 あれだけ長時間並び、棺前で数秒のお別れをする国民の姿。その意味こそが国葬だなと思いました。亡くなった方に対して、意見を述べるつもりはありませんが、国葬は国葬の所以です。
質問することはなかなか奥が深い。質問する、その目的が明確であればあるほど、質問する側は時間をかけて準備する。質問の流れも、最初はクローズ質問で、気楽に反応してもらう。心理的距離が縮んだ段階で、核心に触れるオープン質問をぶつける、そんな質問という行動を冷静に考えてみました。
研修会場での受講の方々と味わう、連帯感体験。実は数十年に数回程度です。なぜか、この夏は複数回体験しています。コロナ禍という悪条件での研修運営だからでしょうか?(笑) ですが、こんな感覚を味わうことは講師として、おごっているのでしょうか? 講師も参加の方々も良い空気の時間体験は何よりです。
外国メディアが取り入れたニュース番組を観ました。何もしない自分のレンタル業です。いわば、業務は行わないが、自分がそこにいることを貸し出します、という仕事らしいのです。人は独りでは何もできないし、やりたくないのでしょうね? 何も手伝わなくていいから、観ていて?という承認欲求なのでしょうか?
月見バーガーのCMを目にすると、秋が近づくことを感じます。ちょうどその頃、星や月、風、気温、日の入り時間の速さを認識します。暑いだけの勢いの季節から五感が働くシーズン到来です。四季のある国に生まれて幸せだなと感じる季節です。気持ちも少し和らぐ感覚です。
JRの告知版のフォントが面白いニュースを観たことから、関心ごと、承認欲求、SNS、写真の扱い方についての私見を書きました。PRしたいことと、秘密を守ること、強いては自分の位置をだれにでも知られてしまう危険性、明るい部分とダークな部分の両面がある今を考えましょう。
相手の立場になって考える、について考えてみました(笑) 言われていることはわかりますが、なかなか、相手の立場になって考えたり、理解したり、動くことは難しいです。ではどうするか? いつもとは違う何かをたくさん、経験することかな? 疑似体験数を積むことかな?
いつの時代も無くならないのが、男女のトラブル。お互い惹かれ合う性別ですから、0にするのは無理かもしれませんが、大人として、使うべき配慮、工夫、行動、考え、話題をもっと駆使したいなと思います。どちらにしてもする方はダメ!ですが、何とか回避するための技も持ち備えたいものです。
電話を使う営業アプローチを経験された方は、だれもが感じることをまとめてみました。相手が営業をする立場であっても、軽く対応する必要はありません。きちんと、互いに話し、受話器を置くことが互いの品格です。感じの悪い対応は、企業の品格を下げます。
講義+ロープレ実習2日間の研修進行、披露です。研修場面での心理的安全性の高め方は、とても重要です。以前は、場づくり?なんて表現を使っていました。当社のウリの1つは、この場づくりです。だれもが、失敗できる、質問できる、指摘できる、話せる、共に学べる、大切にしているポイントです。