今朝、ご近所の小学生兄妹と、玄関で一緒に。
いつも、親しげに会話を交わすほどではないですが、
お兄ちゃんの、身長が随分、伸びたことに気づき、思わず・・・、
「お兄ちゃん、夏の間で、すごく身長が高くなったね？
今日は、大きくなったお兄ちゃんを感じるわ!(^^)!」と
声をかけました。
本人は、変わってないと思うけど・・・・と言いながらも、
何だか、嬉しそう・・！
会話を聞いていた、妹さんも、嬉しそうであり、得意げでもあり・・・。
子供さんに、
大きく成長したねえ～、すごいねえ～、かっこいいねえ～ は、
やはり、言われてうれしい言葉なんですね。
実際に背が伸びたか否かではなく、自分の成長を、他人から認識させられる
言葉は、大人になった自分を感じられるのでしょうねえ。
中学2年の頃、既に、164センチもあった私に、母は、
「これ以上、背が伸びないで欲しいな・・・・・」とつぶやいたことに、
母親の気遣いがあったのだけれど、禁止令的に聞こえたあの頃。
言葉は、魔法ですね。!(^^)!