受容できる指摘

大阪の御堂筋のイチョウが、色づきだしました。
そろそろ、銀杏が落下し、それを踏んでしまうことで、独特のにおいが香る、季節がやってきますよ。(+_+)

今日は、研修内での、参加者へのFBレベルについて書いてみましょう。

当社は、ロープレ実習後の、講師からの指摘、トレーナーズアイ!👀が好評です。

数多くのポイントの中から、ご本人へ、最も必要で的確なことを伝えています。
その観点は以下です。
 ・既に本人が反省しているポイントは伝えない
  (既に認識化されているなら伝える必要もないでしょう)
 ・他の参加者が気づいている点も伝えない
  (何か、ありますか?と講師が質問すれば出る意見ですから)
 ・ご本人の気づきが浅く、ですが、ご本人にとっての今後に、絶対必要だと
  思える点を肯定表現で伝える

研修講師は、参加者に恥をかかせる仕事ではありません。あくまでも、ご本人が理解できる、受容できるレベルの指摘を、ポジティブに伝えることが、良い指摘だと考えています、私は・・・・!

ですから、ロープレ実習は映像記録を取っておくことが必要で重要です。
指摘ポイントを、ご本人に確認してもらほうが、理解が早くなるからです。

本日も、ビデオ機材と、三脚と、PCと、マイクと・・・えっさ、ほいさと持参します。
映画監督になった気分で運びます(^^♪

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