卒論を書く時に、教授に言われたこと、思い出します。
「作者のこと、好きすぎると冷静な目が失われて論文がかけませんよ? NO2の作者にした方がいいのでは?」
太宰治が大好きだった私が卒論のテーマにについて相談した時の教授の回答の1部です。
好き、親しい、何でも知っている・・・関係の上司と部下では、冷静な視点を保つことが重要ですね?
可愛がりすぎて、部下の失敗に憤る、商談の失敗に厳しくコメントしてしまう、簡単なミスを強く指導する、なんてこと、多くの管理職には思い当たること、ありませんか?
人間関係の距離感とは、何とも、難しいもんですね?一生ついて回る課題の1つです。(^^♪