舞妓さん 現実

おはようございます。

舞妓さんのまかないさん という漫画が映画化されるらしいです。

それに伴い、舞妓さんの実生活が明らかにされるTwitterもあり、
何とも、滅私奉公の世界がオープンになったようです。

芸術家や職人さん、噺家さんの世界では、一流になるまでの、長い年月、
芸を引き継ぐ、学ぶという言葉のもと、
お金にならない、長時間労働を強いられることは何となく想像がついていました。

芸能界もある意味、そうでしょうね?

そんな世界をブラックと称して、問題とするのか?
会社員とは違う世界として、認識するのか?難しいところだと私は思います。

滅私奉公が、耐えられず、嫌であれば、業界を変えるしかありません。
ですが、その時間を耐えて、芸術・技を受け継ぎ、その後は、
金銭的にも時間的にも、優位になることを得られるのであれば、その世界を
忌み嫌う必要もないと思います。

他人があれこれいうよりも、本人の決断優先だと私は思います。

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