おはようございます。
コロナ禍の3年、顔を合わせて対話する機会が減った分。新しい人間関係を築くことが難しくなっています。
コロナ前は、営業教育では、顧客との信用・信頼関係を作らなければ情報入手の量も違うし、的確な提案ができないと、強く伝えていました。
今はオンラインでの商談が増え、無用な訪問も避けるようになり、なかなか、素直な意見交換が大変です。
信用とはどのようにして生まれるのでしょうか?
信頼はどのような状態を表すのでしょうか?
時間を守る、約束を守る、細かなこともきちんと伝える、できないことはできないと正直に話す・・・そんな1つ1つの積み重ねが、信用を得られることにつながり、その信用があるからこそ、今後のこと、未来のことを信頼して託せるのではないでしょうか?
オンライン商談の時間、守っていますか?
連絡する時間、期限、守っていますか?
きちんと挨拶できていますか?
日々の何気ない積み重ねこそが、信用を生み出します。トーク、言い方だけではないのです。
過去の積み重ねが現在に至り、そして未来へ発展するのです。さあ、正しく生きていきましょう。(^_-)-☆