報連相から、かくれんぼう? ひーっ!

だれが、次々、新しい言葉を生み出しているのでしょうか?

本日のブログで伝える、かくれんぼう・・・という意味よりも、私は、新しい言葉をこの世に生み出している側の人に、興味が沸きますが・・・・。(笑)

Z世代の若者は、明確に指示が出ていないことを、自分流で考えて、その結果失敗や、いい方向に向かわないことに対して、かなりのストレスを感じるようです。ですから、上司から、何について、どんな点をいつ、報告をしなさいと指示されていなければ、なかなか、報告には行けないようです。

そんな状態から、報連相が、かく・れん・ぼう に変化していると言われています。

かく→上司から確認する、または、部下から、報告内容について、先に確認する

れん→上司から連絡する、または、部下から、こんな状況ですと、連絡する

ぼう→ここまでの上司からの関りがあって、報告に至る

という内容らしいです。

基礎能力が低いわけでもなく、やる気がないわけでもない、Z世代は、とにかく、正しく進めていくことに固執するため、なかなか、報告には至らないようです。

Z世代だけに押し付けるのではなく、上司の方も、

超具体的に業務指示を出すことが重要ですね

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